ネット型自動車保険を選ぶ前に抑えておきたいこと【3つだけ抑えれば申し込みOKです】

いぬたろう
最近CMでもよく目にするネット自動車保険に申し込みしたいと思ってるわん!「ダイレクト型」「通販型」とも呼ばれるけど、代理店型との違いはなんだわん?
ひつじ
申し込みって、お前犬だろ

ネット自動車保険とは?代理店型とどう違う?

ネット自動車保険は保険代理店を通さずに、直接インターネットで見積もりや加入申し込みができる自動車保険のことです。店舗に足を運ぶ必要がないため、24時間いつでも、パソコンやスマホだけで手続きを行えるのが強みです。

実は経営元は一緒

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、全てのネット自動車保険ではありませんが実は経営が一緒だったりする会社もあります。

例えば
イーデザイン損保は東京海上ホールディングスが親会社
おとなの自動車保険は損保ジャパン日本興亜の子会社

保険料が割安

代理店型はスタッフが常駐しているため、契約が成立すると代理店に保険会社から報酬が支払われます。ネット自動車保険では直接保険会社と契約者が手続きをするため代理店手数料が発生しません。

MEMO
自動車保険の保険料は「純保険料」と「付加保険料」に分かれています。代理店手数料は「付加保険料」に区分されます。その他、保険会社の人件費や申込書などの書類の費用などの社費が含まれます。この部分の差がネット自動車保険の安さにつながっています。

店舗に足を運ぶ必要がない

インターネットから申し込みをするので、いつでも何処でも24時間好きな時にお申込みできます。クレジットカードであればすぐに契約手続きが可能です。恥ずかしがり屋さんにはおすすめです。

MEMO
ネット自動車保険でも保険代理店でも加入する際に求められる情報は概ね一緒です。住所、氏名、年齢や車の型式など。2019年現在、ネット自動車保険は走行距離による保険料の割引、保険代理店は免許証の色による保険料の割引など保険料計算には若干の違いがありますのでこの辺りは加入する際に準備が必要です。

ネット型自動車保険を選ぶ前に抑えておきたい3つのポイント

ぜんぶ自己責任!

代理店型と異なり、対面によるスタッフとのやり取りがないので必要な情報はある程度自分で集めなければなりません。例えば代車費用特約など、日額5,000円の特約をした場合、事故があった際に5,000円までのレンタカーを借りれるのは容易に分かりますが、ハイシーズンなど繁忙期に借りようとするとレンタカー会社によっては金額が足りない事もしばしば。更に消費税に関して言うと日額5,000円の特約は消費税込みで5,000円なのです。このような実際に事故があった際のリアルな事情を知っているのが保険代理店の強みでもあります。保険の仕組みや特約など自分で調べられる方、既に理解がある方にとっては向いているかもしれませんね。このような細かいところまで自分で調べるのは難しいかもしれません。

事故の時、現場にスタッフが不在

事故や車の故障があった際、保険会社によるサービスの質の差は実はそんなにありません。保険代理店が現場に駆けつけても過失交渉ができるわけでもなく、ケガを治療することもできません。しかし、保険代理店は現場から修理先の工場の手配、レッカーの手配など地元の土地勘や経験に基づき最短や最速な答えを導くことができます。その点ネット自動車保険は代理店を介さず加入しているため、現場に駆け付けてくれるスタッフがいないのが現状です。コールセンターで事故があった際、手順などオペレーターが電話越しでサポートしてくれますが、土地勘がなくレッカーの手配が遅延することも。やはり現場にスタッフが駆けつけてくれると心強いですよね。

事故が起きた時の対応(示談成立まで)は保険会社が行う

事故の際、ネット型自動車保険はスタッフが現場にいないので不安などと言われがちですが、ネット自動車保険でも代理店型でも事故が起きた時の対応はほとんどが保険会社が行います。代理店型の保険だと担当スタッフが相手方と過失割合などについてのやり取りをすると一見思われますが、実は代理店が過失割合について交渉するのは、非弁行為として禁止されています。

代理店のスタッフは事故の相手との示談交渉はできません
弁護士法(非弁護士の法律事務の取扱い等の禁止)第七十二条
弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、再調査の請求、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない。ただし、この法律又は他の法律に別段の定めがある場合は、この限りでない。
※保険会社も弁護士でないですが弁護士会と示談交渉サービスについて締結(覚書)を交わしているため可能です。
以下に簡単に事故が起きた際の流れを記載しておきます。

 

STEP.1
けが人の救護
STEP.2
二次災害の防止
STEP.3
警察に連絡する
STEP.4
事故の相手先や被害物の確認をする
STEP.5
保険会社に連絡する
MEMO
事故があった際、保険会社や代理店に電話をしていますが、順番としては保険会社への連絡は実は最後で良いんです。でも事故があった時って不安なんですよね。

 代理店スタッフが自分にぴったりの提案をしてくれるとは限らない

代理店スタッフも千差万別で、熟練のプロも入れば、就業して間もない方もおり、経験や情報について差があるのも事実です。また、2019年7月、かんぽ生命の不適切な販売がテレビや雑誌などで多く取り上げられました。スタッフも人間です、自身のノルマや手数料のために、契約者が望まない特約や契約形式を行う可能性があります。
※決して代理店スタッフを批判しているわけではありません。むしろ、応援しておりますのでコメントお待ちしております。

まとめると

大事なのは、ネット自動車保険でも代理店型でも自分に合った(満足する)形で契約する事です。

保険料の安さや、事故の際、手続き方法や流れが分かる方は、ネット自動車保険でも良いですし、補償内容や満期の管理などスタッフのフルサポートが欲しい方は代理店型など。代理店型は自動車保険のみならず火災保険や生命保険なども取り扱いますので。全面的にお任せしたい方などに向いています。

  • お申込みする際に必要な記載事項や補償や特約について自身でしっかりと確認する(電話でオペレーターに聞いてOK)
  • 事故があった際の手続き方法や相手がいた時は示談になるまでの流れを把握する(保険会社がやってくれます)
  • 割引や保険料もネット自動車保険会社ごとに異なりますので複数社からお見積りなどを取ってみよう
いぬたろう
よし!これから申し込みしてくるわん!
ひつじ
おい、まて、ポイント4つあったぞ……

 

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